高砂青年会議所 各委員会運営方針

総務渉外委員会

  一般社団法人高砂青年会議所は郷土を思い愛する熱き先輩方の弛まぬ努力によって、毎年表情を変えながら60年もの長きにわたり様々な運動・活動を展開してまいりました。
  しかしながら、ここ数年は会員数が減少傾向にあり、一人ひとりにかかる負担や責任も少なくはない状況となっておりますが、熱き思いを持った精鋭達により卒業された先輩たちにも負けない活動を展開しております。
  あらゆる組織もその活性と衰退の鍵を握るのは「人」であり、組織にとって「人」は宝である。我々高砂青年会議所も組織であり、その組織を動かしてきたのは変わりなく「人」であります。想いをぶつけ、希望を抱き、活動にやりがいを見出せるような組織運営を行うためには、無限の可能性を秘めた尊き宝である「人」に光を当てて、メンバー一人ひとりの存在価値を高めることが求められます。そのような組織運営こそが、組織の要である当委員会の重要な役割であると考えます。更には、コロナウイルス蔓延に向き合った運動活動の在り方を見出し、新時代へと歩みを進めます。
  時代の変化に伴い、発信される情報やその手法は多岐にわたり、格段に多くの人の目に触れることとなりました。しかし、その一方であらゆる情報があふれる中で、届けたい人に届けたい情報が届いていない状況も見受けられます。今年度総務渉外委員会としては、SNSやHPを用いたこれまでの広報を軸に、発信内容や頻度など工夫を凝らすことで、最善の広報・PR活動を見出していきます。
  力必達を合言葉に内外に目を凝らし、一人ひとりの想いや考え、一つひとつの出来事を大切にして、委員会メンバー一丸となって歩みを進めてまいります。

会員強靭委員会

  未知の感染症と対峙せざるを得ない社会情勢となり、周囲の環境が激変し、青年会議所活動も例外ではなく様々な活動に抑制が必要となる新たな時代を迎えました。そこで、会員強靭委員会では、制限される中でも新たな挑戦をしていくことが求められることを自覚し、委員会運営を行ってまいります。
  まず、会員拡大においては、創立60周年に定めた中長期的な計画である「未来への宣言」を意識し、会員拡大活動の基盤を築くことが必要です。そのために、本年度最重要視したいところとして、会員拡大の核になる新入会員候補者の増加を目標とします。それこそが、継続して会員拡大活動を活性化することに繋がるものと考えます。そこで、理事メンバーと情報を共有して連携をとり、当委員会が導きメンバー一丸となって会員拡大活動を行います。このような現状把握を当委員会内に留めず情報共有することで、会員拡大活動の推進力を高めます。
  さらに新入会員に対する研修では青年会議所活動の魅力への理解を深めていただくことこそが、今後高砂青年会議所のメンバーとして成長を促進できるものなりますので、知識や経験を増やす機会といたします。
  最後に、会員強靭委員会では、高砂青年会議所の全メンバーが一人ひとり意欲的に同志として青年会議所活動に参画することで、高砂青年会議所の強靭な組織構築に繋がると確信し邁進してまいります。

高砂創造委員会

  高砂市は近年、人口減少に悩まされています。令和2年9月現在の人口は約9万人であり、平成7年の約9万8千人をピークに減少を続け、このままでは10年後には約7万9千人にまで落ち込むと予測されています。この人口減少の原因の一つとして転出超過が挙げられます。高砂中心部では商業施設の閉鎖が相次ぐ一方、近隣自治体の駅近くで再開発が進み、進学や結婚・就職を機に高砂を離れ、交通や商業施設の面で便利な近隣の自治体へ移っていく若い世代が目立ちます。若い世代にとって高砂は「買い物に不便」「遊ぶ所がない」「周囲の大きな町に比べてイケてない」という認識をされていることが否めないのです。しかし実際の高砂は、「住環境の良い住宅街」「大規模な工業地帯」「随所に残る伝統」「豊かな自然」等の特徴も併せ持っており、魅力あふれる町であると考える事も出来るのではないでしょうか。我々高砂創造委員会は、こうした本来高砂が持つポテンシャルを最大限に引き出して地元高砂の魅力を内外にアピールし、“住みたい町、高砂”と思ってもらえるような活動を行っていきたいと考えております。
また近年、核家族化の進行や個人主義の浸透、集合住宅の増加等の生活様式の変化により、家庭での教育機能が低下し、地域のつながりが希薄化してきています。子供たちはテレビやスマートホン等に多大な時間を費やし、実際に体を動かして体験し、親や学校の先生以外の地域住民と交流する機会が減少しています。これに加えて新型コロナウイルスの大流行により、今や子供たちの家庭や学校外での活動機会は壊滅状態に近いのではないでしょうか。そこで我々高砂創造委員会は、感染拡大の防止に留意しつつも、青少年が実際に地域の中で体を動かして体験し、地域住民との交流を深める機会を提供します。子供時代に様々な人と触れ合う事は、異なる価値観や考え方への出会いであり、他者へのやさしさや思いやりの心を育みます。こうした体験による協調や協同を通じて豊かな人間性を育成することこそが、真の地域活性化につながると考えております。
そして、こうした町づくり・青少年育成活動を企画・実行する事は、我々メンバー自身の成長にもつながるのではないかと考えています。地元をより深く理解し、地域の人と交流を深めることにより、真の郷土愛を育み、高砂青年会議所の地域での“存在価値”を高めていきます。

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