高砂青年会議所 理事長所信

■ 一般社団法人 高砂青年会議所 2021年度 LOMスローガン

存在価値 ~ 新時代への挑戦 ~

基本理念
 
力必達、志を持ち自ら行動しよう
 
基本方針
  • 一、未来につながる高砂創造
  • 一、絆を育む強靭な組織構築
  • 一、魅力溢れ要となる組織運営

■ 一般社団法人 高砂青年会議所 2021年度 理事長所信 ——- 第62代理事長 和田 泰樹

はじめに
  昨年、一般社団法人高砂青年会議所は創立60周年という節目を迎えました。高砂青年会議所は長い年月を重ね、偉大なる先輩方の高い志と弛まぬ努力が大きな力と行動を生み出し、それぞれの時代における課題を解決する活動を展開する事により、変革を遂げてきました。そして、高砂青年会議所はいつも自分のためだけでなく、地域社会のため、市民のため、何よりも共に活動する仲間の心を大切にしてこれまで歩んできました。
  私はこの高砂青年会議所に2014年に入会させていただき、これまで様々な役職を経て機会や経験をさせていただき多くの仲間と出逢い、多くの時間の中でたくさんの絆を深めていくことが出来ました。
40歳までという限られた時間の中での青年会議所活動を通して、私が経験させて頂いた事をもとに、「明るい豊かな地域社会の実現」に向けて、率先垂範し仲間と走り抜けたいと思っています。
  しかしながら、昨今の社会情勢は新型コロナウイルスの感染拡大により大きく変化し、我々の青年会議所活動も制限せざるを得ない状況となっています。そこで、今こそ新たな存在価値を見いだし高砂青年会議所の魅力を発信し、未来永劫続いていく団体としての礎を築かなければならないのです。
未来につながる高砂創造
  古より続くこの土地柄、多彩な地域特性が高砂の魅力と感じております。伝統文化、歴史、郷土愛等、高砂には他の地域と比べても誇るべき魅力がありますが、残念ながらこのようなことに興味を持つ若者が少なくなっているのではないでしょうか。また地方から都会へと若者が進学、就職する事による人口流出、さらには少子高齢化、感染症の拡大に伴い、地域コミュニティにおける様々な経験をする場が少なくなってしまう懸念もあります。そのような社会情勢の中、我々が目指す明るい豊かなまちづくりには時代とともに変化を求められます。
  変化を恐れず、子供たちに何を提供できるのかを模索しそれを開催実行することは組織の成長にも直結します。そこで本年度は我々の価値、高砂青年会議所でなければならない価値を生み出すことで、子供たちはもとより市民の方々が誇りに思えるまちづくりの運動に取り組みます。
  高砂の魅力を追求し、未来につながる高砂のまちを創造するために、発想の転換が求められます。今こそ、我々の真価が問われるときだと確信しています。
絆を育む強靭な組織構築
  厳しい経済状況下、様々な団体が存在する昨今、会員数の減少は全国のLOMで大きな課題として取り上げられ高砂青年会議所も例外ではありません。近年は会員拡大を主体とした委員会を再設置したことにより会員拡大の意識が強くなっていると身をもって実感しております。
  そこで本年度は強靭な組織構築すべく、数字的目標をもって拡大運動を行ってまいります。様々な手法の中、高砂青年会議所に見合った手法を選定し、委員会のみでの会員拡大ではなく理事役員が率先垂範した運動により、メンバーの拡大意識をさらに大きく変化させ同志の入会にむけ一丸となり取り組まなければ目標は達成できません。所属しているからこそわかる高砂青年会議所の良いところである仲間意識の強さ、楽しさは誇りが持てます。共に運動を展開し共に活動することで育まれた想いや友情は、このまちに根付きこのまちを支えています。
  メンバー全員で結束し会員拡大を行っていく、会員拡大こそが明るい豊かな社会の実現の第一歩です。
魅力溢れ要となる組織運営
  総務渉外業務は組織の内部管理を担い、組織運営を行い、それを対外へと発信していくという積極的な役回りです。時代の変化により情報発信の方法は多岐に渡り、発信の仕方によっては多くの人々の目に触れる可能性のある世の中になってきました。SNSやHPを中心に様々な媒体での広報活動・PR活動を展開して参りましたが、それが人々の目に触れ、認知をされなければ情報が溢れている現代社会においては埋もれてしまい、活動をしていない事と同じとなってしまいます。単年度制ゆえ継続していく事の難しさはありますが、イメージやシミュレーションを繰り返し、失敗してもより良い方法を目指し継続していく。1年間を通して最善の策を検討し、内部管理の徹底された組織運営、信頼される外部発信こそ組織の基盤となり、次世代へと引き継いでいく事ができると信じています。
むすびに
  創立から61年目を迎える一般社団法人高砂青年会議所、当たり前のようにあるこの団体は偉大なる先輩方の高い志と弛まぬ努力が継続され、脈々と受け継がれてきたからこそここに存続できています。そして青年会議所活動を行うには会社、家族等様々な方々の理解や協力がなければ成り立ちません。人は時折、様々な活動をする中で、迷いや恐れを生じさせます。その都度壁にぶち当たり、それを乗り越えようと何かに臨む時、行動しないうちからできない理由を並べたて、乗り越えられない理由を他に転嫁するといった場面も少なくはありません。活動や運動が出来ている感謝の気持ちを忘れず、一歩を踏み出さないと今しか経験できない時間を無駄に費やします。
  2021年度はコロナ禍での運動活動に対し新時代へと突入します。組織全体での目標はもとより、各委員会で目標を掲げることにより、メンバー個人へ伝播すると考えます。
  自分たちの組織がここに存在しているという重要性や、その価値を見いだすことが必要です。
  入会する時というのは色々な考えの下で入会したと思います。その中で入ったからこそわかる青年会議所の良さ、高砂市や地域にとってなくてはならないものであると実感し、様々な団体がある中で、高砂青年会議所しかできない事があると思っています。
「JCしかない時代からJCもある時代」、活動が制限される中で自分たちの存在の意義を発信し、そのような状況を打破することが必要です。未来はやってくるものではなく創るもの、仲間を信じ困難に立ち向かっていく勇気、目的に向かって努力を続ければ、必ず達成できると確信しています。
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